東北を旅して味わった絶望感と新しく見つけた3つのやりたい事

旅・旅行

1週間以上にわたる東北への旅が終わった。

帰ってきた今、やる気に満ち溢れて夜のガストでこの記事を書いている。

僕が東北旅に出る上で掲げたコンセプトは「やりたい事を見つける」こと。そう、僕には今までこれと言って今後やってみたいことが無かった。

でもこの旅を通していくつかのやりたい事が見つかった。

 

結論として、今回の旅を通して見えた目標は以下の3つ。

  • スパルタキャンプへの参加
  • ブログ運営の講師
  • 1年後にはどんな形であれ海外に出てみる

 

ただ、旅に出てすぐにこれらの目標を見ることが出来たわけでは無い。

旅先での数日間はひたすら自分に絶望し、自己嫌悪に襲われた時間だった。

旅の途中、凄い人達に囲まれた日々を過ごしてひたすら自分が小さく感じてしまった。

今日は自分の中の熱が冷めないうちに、僕が旅を通して味わった絶望や感情の変化を書いていこうと思う。

 

※楽しかった旅の日記を書くわけではありません



将来何をやりたいかが分からなかった自分への絶望感

先ほども書いたが僕にはこれまで今後やりたいことが無かった。

もしかしたらそんな馬鹿なことがあるかと思うかもしれないけど、本当に情熱を持てるものが無かった。会社員をやっていた頃はこれが当たり前だと思っていたし、周りの人も自分の夢を語る人は皆無だった。

 

でも会社を辞めてフリーランスになった途端に周囲の状況が激変する。

みんな何かしらのやりたい事を持っているし、それを口に出して発信する人も多い。だからやりたい事が溢れ出ている人がとても輝いて見え、羨ましいとさえ思っていた。

僕はブログをやりたいと言って脱サラしたものの、今後もずっとブログをメイン事業としてやりたいかと言われればそれは100%違うと言い切れる。

以前はブログ一本でいこうと思っていたけどフリーランスとして生きてきた上で徐々に気持ちが変化してきた。

 

で、そうなった時に当然何をして生きていくのかという話になる。

旅に出る前、というか帰ってくる直前まではここで自信を持って「これがやりたい!」と言えることが全くもって思い付かなかった。

今回の旅の中でも、旅に誘ってくれたなおちゃん(@naokoamigo1)、新潟でお世話になったあかねさん(@akanebarista)、岩手県の八幡平で3日間泊めてくれたキヨ(@kiyohiro_0728)や他に出会った多くの人もやりたい事について熱をもって語る中で僕は自信をもって言えることが無かった。

 

仮に何かを言ったとしてもそれが薄っぺらい回答であることを自覚してしまうからつらい。自分の発言に魂が乗らない。

旅の途中でそんな自分に嫌気がさしていてネガティブモードになっていた。

岩手県八幡平市で味わった無力感と、動かなければいけないという使命感

自分に対する嫌悪感は岩手県の八幡平市に滞在した際に強烈に感じた。

僕が田舎フリーランス養成講座を受けている時に1度だけ千葉県いすみ市で会ったキヨ(@kiyohiro_0728)の家に泊めてもらえることになった。

彼はスパルタキャンプというプログラミングスクールに関わっていたり、地域おこし協力隊に属して地域活性化の活動を行ったりしながらも自分の理想像を明確に持っている人だ。

上に動画を貼ったけどスパルタキャンプ関連でホリエモンチャンネルにも出演している。

何が言いたいかというとスーパー優秀なのだ。

 

キヨの友達にアメリカ人のニックという方がいたのだけど、ニックとキヨ、そしてなおちゃん3人が英語で会話を楽しんでいる中で僕は内容を聞き取ることで精いっぱい。

しかも聞き取れたのはおそらく3割くらいだろう。

もちろんこちらから発することはできない。

 

なんか、悔しかった。

本気で英語を勉強したことも無いし、海外に行ったことも無いくせに一丁前に悔しかった。

 

人によって得意不得意があるのは分かっているし、僕にも彼らには負けないと本気で思える分野はある。

だけど、うまく言えないけど歩んできた人生のスケールというか、濃度というか、そういった面で圧倒的な差を感じてならなかった。

幅の狭い得意分野を少しでも抜けると僕は無力でしかなかった。

英語云々はともかく、彼らのこれまでの人生やこれから見据えているものにも僕とは大きな差がありとにかく僕は自己嫌悪に陥った。

 

しかも八幡平では彼ら3人の他にも地域で活動している人たちにたくさん会った。そしてみんながみんな自分のやりたいことを仕事にし、魅力のありすぎる活動をしている。

僕の今までの人生は何だったんだ・・と本気で思わされる程に強烈な刺激を受けた。



今現在の環境は自分を大きく見せてしまう

僕はいま千葉県富津市に住んでいるのだけど、ここにいる限り自分の無力感をあまり感じることが無かった。今の収入で生きられてしまうし、いざとなったら何らかの仕事を振ってもらえる環境だからだ。

しかも住んでいる『まるも』界隈にはブログを書いている人が多いこともあって、僕のブログでの実績を評価してくれる人が多い。

『まるも』とは

フリーランスが集うコワーキングスペースの名前で、田舎フリーランス養成講座の開催場所でもある

>>田舎フリーランス養成講座について

まだまだ大きく稼げているわけでは無いけど、正直自分を評価してもらえるのはめちゃくちゃ嬉しいし心地が良い。

承認欲が満たされる。

 

そして現状に満足してしまう

 

焦らないし、数字を徹底的に追うことが苦手な僕にとって敢えて悪い言葉を使えばここは「ぬるま湯」だ。

どう考えても満足して良い状況ではないのに周りの暖かさに甘えてしまう。

これは絶対に良くない。

まるもコミュニティは本当に居心地が良く幸せに暮らすことが出来るのだけど、自分を現実よりも大きいと錯覚してしまうことに気が付いた。

まるもを離れて新しい土地に降りたり、新しい人たちと出会ったりする中で本当の自分を再確認できた気がした。

 

なので今まで考えていた予定よりも早くこの場を去ろうかとも考え始めている。

旅を通して見えた3つのやりたいこと

やりたい事の無い自分に絶望し、凄い人たちに囲まれ圧倒され、その中で見つけたことは3つ。

冒頭でも書いたが、

  1. スパルタキャンプへの参加
  2. コワーキングスペースでの講師
  3. 1年後にはどんな形であれ海外に出てみる

この3つだ。

1.スパルタキャンプへの参加

スパルタキャンプとは八幡平市で行われているプログラミングスクールだ。

>>スパルタキャンプの詳細はこちら

 

前々から漠然とはプログラミングを学びたいとは思っていたし、自分のやりたいこと100リストには「ゲームを作りたい」とも書かれていた(忘れてたけど)。

今の僕はブログでしかお金を生み出せない。

そのブログですら危うい状況だ。

だから生命力を高める&純粋にプログラミングを学びたいという意味でスパルタキャンプに興味を持った。

 

参加希望者の倍率が高く参加自体難しいかもしれないけど、大きな衝撃を受けた八幡平という場所で自分の引き出しを増やしてみたい。

2.ブログ運営の講師

仙台を訪れた際に、ふじもんさん(@japasta29)という方にお会いした。

ふじもんさんは2019年2月に仙台でコワーキングスペース「アローズ」をオープンさせる計画を立てていて、そこで田舎フリーランス養成講座のような講義を開きたいとのこと。

 

そこでふじもんさんとお話をさせてもらい、ブログ・アフィリエイトを教える講師としてあちらからもぜひ僕にお願いしたいとの有難い話を頂いた。

嬉しすぎる。

最近は身近な人にブログを教えることに楽しさを感じていて、教える側の活動も膨らませていこうかなと考えていた矢先の出来事だった。

なんとしても実現させたい。

 

アローズでの講師はもちろん、他の場でも機会を作って講師業に挑戦してみたい。

3.1年後にはどんな形であれ海外に出てみる

東北を巡って強く感じたのは、面白い人はほぼ例外なく海外に出たことがあるということ。だから僕も漠然と海外への憧れを抱き始めた。

僕はまだ1度も海外に行ったことが無くて不安もあるけど、理想は1年後にワーホリや留学をしてみたいと思っている。

臆病者なので知り合いを無理やり引き連れて旅行になるかもしれないけど、どんな形であっても日本から出てみたい。

 

それまでは上記2つのやりたい事を進めつつ英語の日常会話を勉強する。

色々な人に話を聞くと言葉の壁なんてどうとでもなるという人が多いので、1年経った時点で話せようが話せなかろうが行ってみようと思う。

旅をして良かったと心から思えた

1週間東北を周ってみて、ここまで書いてきたように予想以上の心境の変化があったので本当に良かったと思っている。

とりあえず「やりたいこと」は見つかった。

  • スパルタキャンプへの参加
  • コワーキングスペースでの講師
  • 1年後にはどんな形であれ海外に出てみる

あとはこれらを実現すべく動いていくだけ。動かなければ意味が無いし濃厚だった1週間を無駄にしてしまう。

後には引きたくないので今の気持ちを発信するためにもこの記事を書いた。

 

自分1人では絶対にここまで気持ちを変化させることは不可能だったので、東北に行こうと言ってくれたなおちゃん(@naokoamigo1)はもちろん、キヨ(@kiyohiro_0728)をはじめとする関わってくれた人達には感謝しかない。