満員電車のここがヤバイ!ストレスMAXの実体験を徹底的に語ります

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どうも!

東京の満員電車に消耗して最終的には田舎へ逃げ出したなおやん(@naoya2_2)です。

今までの人生の中で1年間だけ東京に住んでいた時期があるのですが、いやー、満員電車は本当にヤバイですね。正直人間が乗るものではないと思っているほどです。

本当に満員電車に乗るメリットを何も感じない。

 

ということでこの記事では満員電車の何がヤバイのか、実際に僕が体験した満員電車のヤバイエピソードをズラッと紹介していきます。

ただ、今回の記事ではとくに解決策を書いていくつもりはないのでその点はご承知おきを。



 

満員電車のヤバイエピソード一覧

1年間いう短い期間ですが、都内を電車通勤していた時期に実際に出くわした消耗エピソードを一覧でお話します。

一部表現に不適切な箇所があるかもしれませんがご了承ください。

身動きがとれない・・本当に動けない・・!

満員電車 イメージ

まず1つ目は全く身動きが出来ない!ということ。

満員電車を経験したことない方はわかりにくいかと思いますが、強烈に混んでいるときは本当に動けません。足を一歩ずらすこともできませんし、キツイ体勢を整えることもできません。

純粋に苦痛。

電車が揺れたら他人に身をまかせて転ばないように耐えるしか手はなく、自分の足で踏ん張ることはまず無理。

 

思っている以上に動けないんだ、ということを覚えておいてください。

何本待っても無駄。ずっと満員

ずっと満員電車

駅で電車を待っていて、

「うわー、この電車混んでる。次の電車に乗ろう」

と考えることもあると思いますが、、

 

無駄!!

 

次も、その次も同じくらいの満員電車です!朝の通勤時間で空いてくるのは9時過ぎ。

ほとんどの会社の始業は9時。

そう、もう諦めて乗るしかないのです。

 

待つくらいであれば早朝の混み合っていない時間に乗り込むほうが圧倒的に快適。



乗客同士の舌打ち「チッ」は日常茶飯事

舌打ち イメージ

乗客同士のトラブルも多発しますが、それ以上に多発するのは舌打ちです。

お客さんが乗り込んできて舌打ち。

ちょっとぶつかって舌打ち。

こんなの日常茶飯事。近くで舌打ちが耳に入ってくるだけでもめちゃくちゃ消耗します。基本的に満員電車にはストレスを感じながら乗っている人が大多数なので、ちょっとした拍子に舌打ちが出てしまうのでしょう。

 

会社に着くまでに疲れてしまいますね・・

おじさん同士の怒鳴り合いも珍しくない

怒鳴り合い イメージ

舌打ちの度を超えると乗客の怒鳴り合いが始まります。

サラリーマンのおじさん同士が多いです。

しかも怒鳴り合いの多くが、

「お前いま押しただろ!」

「押してないわ!」

という、あえて言ってしまえば低レベルな内容。

 

良い年した大人が「押した」「押していない」で喧嘩を始めて、若い駅員さんに止められてなだめられる。

正直見るに耐えません。



雨の日、全身びしょ濡れの人が乗り込んでくる

雨

とんでもなく迷惑だった体験談がこちら。

大雨の日、なぜか傘を持たずに全身びしょ濡れになったサラリーマンが満員電車に乗り込んできたのです。もちろん周りの人もそのびしょ濡れサラリーマンに触れたら濡れます。

 

なんでここまで傘をささずに来た??

なんでその状態で電車に乗ることを決意した??

 

もう、本当にこればかりは理解出来ませんでしたが、満員電車にはこういった特殊な人が乗り込んできても逃げ道がないというヤバさがあります。

もう、こうなったら諦めるしかない。。

1年間で3回「この人痴漢です」現場に出くわす

痴漢 イメージ

よくテレビでみるこのシーン。

「この人、痴漢です!」

これ、本当にあるんですね。

1年間東京の満員電車で通勤していた中で3回もこの現場を目の当たりにしました。

 

  • 1回目は女の人がおじさんの手を掴んで「いま触りましたよね?」と問い詰めているところ。
  • 2回目は駅員さんに取り押さえながら「やってねえよ!」と怒鳴り散らして男の人が暴れているところ。
  • 3回目は泣いている女子高生を女の人3~4人で守るように囲み、他の乗客に犯人と思われる男が肩を抑え込まれているところ。

 

痴漢現場は張本人じゃなくても近くにいるだけで本当に精神が擦り減ります。被害を受けた人の気持ちとか、やってしまった人の情けなさとかを無意識に考えてしまうんですよね。

満員電車に乗っていることで冤罪を受けてしまうリスクも排除できませんし、そうなったら一瞬で人生総崩れしてしまうし、、

 

この3回の痴漢騒動で取り押さえられていた人が本当にやったのかは僕にはわかりませんが、満員電車は本当に怖い密室空間だなと身に染みて痛感した瞬間でした。



まとめ

満員電車はヤバイ、ということを伝えたくて僕の実体験をお伝えしました。

  • 身動きがとれない!
  • 何本待ってもずっと満員
  • 舌打ち「チッ」は日常茶飯事
  • 全身びしょ濡れの人が乗り込んでくる
  • 1年間で3回も痴漢現場に出くわす

たった1年間でこれだけの量ですから現実は何倍も多くの問題が発生しているのだと思います。僕はこの経験からもう極力都内では働かないように誓いました。

都内で働くとしても電車通勤不要の環境にこだわりたいです。

 

満員電車のヤバさは体験しないとわからないかと思いますが、できるだけ体験しないことをおすすめします。笑

これから都内に暮らそうかな?と考えている方の参考に少しでもなればいいなと思っています!